正直な例えばの話

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オフィス賃貸×起業×大阪

起業(法人設立)決定~オフィス賃貸契約まで

 

<前提条件>

・エリア候補

梅田/難波/本町/他その周辺

駅徒歩10分圏内

 

・予算

賃料月額共益費など込で10~15万円

 

・広さ

10~20坪

 

ざっくりこれをもとに、ネットで物件検索しつつ、仲介業者選定。

どこの業者もだいたい同じ物件を載せているので、

各社ウェブページのセンスをもとにフィーリングでピックアップ。

ピックアップした業者へメールでコンタクト。

担当者とのやりとり(レスポンス速度、対応内容など)をもとにフィーリングで内覧依頼業者決定。

 

10件程内覧し5件に候補絞り込み。

審査通過しそうな2件に絞り込み、審査依頼。

事業計画書(A4用紙1枚のかなり簡単なもの)をもって簡単な面談約10分。

2件とも審査通ったので、最終決定。

 

<契約内容>

・エリア:梅田

・賃料共益費:月額約12万円

・広さ:約13坪

・フリーレント:2カ月

・保証金:約100万円

・法人契約

※法人設立前に個人での仮契約※設立後法人契約切替

※2名での共同代表のため、1名の名義で契約し、もう1名が連帯保証人

(ちなみにこの段階で2名とも前職退職済のため無職)

※その他の保証人無※他の保証人(2等身内親族)を求める管理会社も多い

・仲介業者ファーストコンタクトから約2カ月後に賃貸契約スタート

 

<雑感>

いろいろな意味で、結局、最後は縁に左右されるものだなと。

仲介業者にしても、その担当者にしても、物件や管理会社やその担当者、

またその繋がりなど。

また、物件を探す期間がもっと長期にわたるならば異なるが、

1,2カ月の間であれば、その外的環境が大きく変わることはないので、

物件をある程度絞り込んだあとに新しくより良い候補がでてくる可能性は低い。